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【自分の人生は自分で舵を取る】

【自分の人生は自分で舵を取る。青木仁志】

 自分の人生は自分で決める。こんなこと当たり前のようですが、実際には自分で決めていない人がいます。自分で決めずに人に決めてもらうことで自分の人生を歩んでいないとしたら、それはとてももったいないことです。さらに悪いことはそうやって決めなかったことで起きる出来事に対して、責任を取らずに被害者の立場をとることです。例えば親の言う通りにしたらこんなひどいことになってしまった、と全てを親のせいにして被害者の立場をとることです。これで自分の人生を生きていると言えるでしょうか。
 
 どんなことであっても、最終的にそうすると決めたのは自分自身であると自分を自分の人生の責任者にするか、親を恨んで被害者のままでいるか。自分の人生は自分の選択の結果であり、自分の選択の結果は自分に責任があることに気づくことが出来れば、人生を自分の人生として生きることができます。他人のせいにして生きることは自分の人生を失うことになります。

自分の人生は自分で舵を取る。青木仁志

 他人のせいにして生きるのは楽ですが、そうではなく自分を自分の責任者として生きていきたいものですね。

※この記事はアチーブメント株式会社の青木仁志社長が作られた格言に私なりの解釈をつけたものです。青木社長御本人の公式の解釈ではありませんのでご注意ください。


 

【自分の原点を生涯忘れない。そこからスタートをきる】

【自分の原点を生涯忘れない。そこからスタートをきる。青木仁志】

自分の原点とは何か。

普段あまり考えないと思いますが、自分は何を求めているのか、を考えた時に浮かんできます。

 こうなりたいと思った時その思いはどこから生まれてきているのか。人生の原点である自分の価値を決める基準、それが何なのかということはとても大切です。

 しかし人は大人になって生きて行くうえで社会からの基準にあった行動を求められます。社会から求められる行動をとっているうちに知らないうちに自分の原点から離れてしまい、自分の求めている人生ではなく他人から評価される人生を歩んでしまっていることは多いかもしれません。

 人生が終わりをむかえた時、自分の人生を生きたと満足できるのか、自分の人生ではなかったと後悔するのか、それは何を基準に生きていくかにかかっています。

自分の原点を生涯忘れない。そこからスタートをきる。青木仁志

 社会の基準からはずれることなく自分の人生を全うできるように、自分の価値を決める基準である自分の原点をいつも考えていきたいものです。

※この記事はアチーブメント株式会社の青木仁志社長が作られた格言に私なりの解釈をつけたものです。青木社長御本人の公式の解釈ではありませんのでご注意ください。

【愛を土台にした人生を生きる】

【愛を土台にした人生を生きる。青木仁志】

 愛という言葉は普段あまり使わないのではないでしょうか。私もあまり使いません。笑しかも本当の意味もよくわかっていないかもしれません。でも愛が仕事においてもとても大切だということも少しづつ理解できるようにはなってきました。
 
 仕事でいくら成功したとしても家庭や友人、周りの人との人間関係がボロボロで孤独であれば、その成功も幸せとは感じられず、そうであれば長続きはしないでしょう。やはり成功を共に喜んでくれる人がいる事が人生を幸せにします。

 愛を土台にした人生を生きる。青木仁志

なんのために成功したいのか。その本当の目的を忘れずにして人生を歩みたいものです。

※この記事はアチーブメント株式会社の青木仁志社長が作られた格言に私なりの解釈をつけたものです。青木社長御本人の公式の解釈ではありませんのでご注意ください。

【何ができていないのかに焦点をあてない。何がしたいのか、どうなりたいのかに焦点を当てて生きていく】

【何ができていないのかに焦点をあてない。何がしたいのか、どうなりたいのかに焦点を当てて生きていく。青木仁志
 

 自分が出来ていないことに注目して気分が滅入ることがあっても楽しい気持ちにはなりません。自分の欠点は今までの考え方や行動の結果であって、いくら考えてみてもよくなることはありません。

 ならば過去のことを考えるのはやめて未来に向かって行動をしましょう。何がしたいのかどうなりたいのかがはっきりすれば、何をすればいいのかがはっきります。そうすれば行動にうつせます。行動すれば今よりも少しだけであったとしても自分の望む方向に進んだのは間違いありません。


 何ができていないのかに焦点をあてない。何がしたいのか、どうなりたいのかに焦点を当てて生きていく。青木仁志


変えられない過去にとらわれて立ちすくんでしまうよりも、変えられる未来に向かって行動していく選択をしていきたいものですね。

※この記事はアチーブメント株式会社の青木仁志社長が作られた格言に私なりの解釈をつけたものです。青木社長御本人の公式の解釈ではありませんのでご注意ください。

【信頼される人間になれば仕事はうまくいく】

【信頼される人間になれば仕事はうまくいく青木仁志

 仕事は誰のためにするものでしょうか?自分のため、誰かのため、いろんな考え方があるでしょう。仕事は報酬をともなうものとしたら誰かからその報酬を頂かなくてはなりません。そしてその前提として仕事を任せてもらわなければなりません。

 では仕事を任せる側の視点で考えてみましょう。あなたはどんな人に仕事を任せたいでしょうか?

「仕事はお金だけが目的です」
「仕事は自分のためにやっています」

 良い悪いはありませんが任せる側の気持ちとしてどうでしょう。

 人は自分の大切な何かを他人に任せる時、信頼している人に任せたいものです。そして信頼した相手にはその信頼に応えて欲しいと期待します。でも信頼に定量化できる基準はありません。その人が信頼できたらそれでOKです。つまりその人の解釈次第だということです。

信頼される人間になれば仕事はうまくいく。青木仁志

仕事がうまくいくためには、仕事をする相手の基準で信頼される人になることがとても大切だということですね。いつも意識していきたいものです。


※この記事はアチーブメント株式会社の青木仁志社長が作られた格言に私なりの解釈をつけたものです。青木社長御本人の公式の解釈ではありませんのでご注意ください。


 

【最高のトレーニングは成果に対して自分をコントロールする事である】

【最高のトレーニングは成果に対して自分をコントロールする事である。青木仁志

 「セミナーや研修をたくさん受けてきたけど成果が上がらない。」という声を聞くことがあります。セミナーや研修にも善し悪しや合う合わないはもちろんあるでしょう。でもセミナーも研修もトレーニングにすぎません。実際に現場で成果を出すのは自分自身で、そこを誰かに代わってもらうことはできません。もし誰かに代わってやってもらったらもうそれは自分の成果ではなくなってしまいます。

 ということは結局セミナーや研修は成果に対するHow to やセルフコントロールの方法を教えてくれているだけで、やるかやらないかを決めてはくれないということです。

 決めるのは自分。どんなに素晴らしい学びも現場で活きる技術も聞いただけでは成果にはなりません。

最高のトレーニングは成果に対して自分をコントロールする事である。青木仁志

 成果を上げるには成果に向かって自分で決断してセルフコントロールしていくしかないということ。これを常に高いレベルで行っていきたいものです。


※この記事はアチーブメント株式会社の青木仁志社長が作られた格言に私なりの解釈をつけたものです。青木社長御本人の公式の解釈ではありませんのでご注意ください。

【プライドのない人間は、おざなりの仕事をする】

【プライドのない人間は、おざなりの仕事をする】
 

 「あの人はプライドの高い人」と聞いたらその人に対してあまり良いイメージをいだかないのではないでしょうか。日本語での用法は実力以上に威張っている人のような意味での使われ方が多いような気がします。

 でも本当のプライド=自尊心は決して悪いものではありません。自尊心は自分の心の中で自分に対して持つもので、人に対して顕示することとは違います。この場合の自尊心とは自己愛そのもので、自己愛を持つ人は自分に対して納得のいく仕事をするはずです。

 
おざなりの正確な意味がまずよくわかりませんので辞書で調べてみました。「おざなり」は「御座成り」と書くように、当座の間に合わせの意味であり、自分で意識的にいいかげんな言動をしてその場を逃れようとすること。出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とあり、おざなりの仕事をするとは意識的にその場しのぎの仕事をするということです。

 
プライドのない人間は、おざなりの仕事をする 青木仁志

 
本当のプライドがあればいい加減な仕事は自分自身が許さないので出来ないはずです。プライドを持って仕事ができるように日々精進していきたいものです。


※この記事はアチーブメント株式会社の青木仁志社長が作られた格言に私なりの解釈をつけたものです。青木社長御本人の公式の解釈ではありませんのでご注意ください。

【健全な考え方が大事である】

【健全な考え方が大事である。青木仁志

 健全な考えを持っていますか?と言われれば誰でも持っていると答えると思います。よくない考えを持っていると思った時には、もう既に悪い考えだと自分で判断しているので変えようとしているし、努力してもなかなか思い通りにならなくてもそんなにひどいことにはならないでしょう。

 
問題なのは自分では意識していないし健全だと思っているのに実際はそうではない場合です。そういった場合どうすればいいでしょうか。

 
人はそれぞれ正しさを持っていて、どの基準で考えるかによって全ての物事は変わります。ですので偏らないようにするには誰かを中心に考えるのではなく原理原則を中心に考えるのがいいでしょう。例えば会社においては社長も会社のルールを守る事を徹底すれば社員さんも社長の顔色をうかがって仕事することが減ります。人治主義と法治主義の違いに近いことですね。

健全な考え方が大事である。青木仁志

原理原則に従って物事を判断する健全な考え方をしていきたいものですね。


※この記事はアチーブメント株式会社の青木仁志社長が作られた格言に私なりの解釈をつけたものです。青木社長御本人の公式の解釈ではありませんのでご注意ください。

【自分の仲間の遺伝子を満たす人格特性を身に付ける】

【自分の仲間の遺伝子を満たす人格特性を身に付ける。青木仁志

 人は遺伝子が求める5つの基本的欲求を持っていて、それが満たされているイメージ写真がたくさん貼ってある写真ボードを持っているとウイリアム・グラッサー博士は言っています。その写真ボードのことを上質世界と呼んでいて、人はこの上質世界に入っているものを求めて大切にしています。

 ですので仲間に大切にしてもらいたければ、その人の上質世界に自分の写真を貼ってもらえたら良いわけです。では上質世界に入れてもらえるにはどうすればいいのでしょうか?

 そのために必要なことは相手の基本的欲求を満たしてあげる人間になることです。なぜなら人は基本的欲求を満たしてくれる人物をこの上質世界に入れていくからです。

 自分の仲間の遺伝子を満たす人格特性を身に付ける。青木仁志

協力関係を結べるように相手の立場で快適感情を抱いてもらえるような人間力を身につけたいものですね。


※この記事はアチーブメント株式会社の青木仁志社長が作られた格言に私なりの解釈をつけたものです。青木社長御本人の公式の解釈ではありませんのでご注意ください。

【究極は覇道ではなく、王道である】

【究極は覇道ではなく、王道である。青木仁志

 王道と覇道は昔の中国でうまれた考え方で簡単にまとめると、覇道とは武力や権力によって天下を治めようとする者の道、王道とは徳をもって天下を治める者の道とあります。

 これを現代の生きかたやビジネスにあてはめると、覇道とは勝ち負け(Win-Lose)の考え方、王道とは勝ち勝ち(Win-Win) の考え方と言えます。

 覇道(勝ち負け)の考え方で、自分の利益だけを最大化しようと周りの人を負かしてばかりいると最終的には誰も周囲にはいなくなってしまいますし、人の力を借りることもできません。

 それに対して王道(勝ち勝ち)の考え方ですと、自分の利益は最大化しないにしてもパートナーも十分な利益を得られて自分とパートナーの利益の合計は覇道の合計を上回ることになり、更にはこれからもパートナーの力を借りることができます。

究極は覇道ではなく、王道である。青木仁志

どちらの道が長期的に幸せなのか。勝ち負けにこだわって人間関係を壊しそうになったときは考えてみたいものですね。

※この記事はアチーブメント株式会社の青木仁志社長が作られた格言に私なりの解釈をつけたものです。青木社長御本人の公式の解釈ではありませんのでご注意ください。

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