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審美歯科(全顎的治療)

 この患者様は46歳の女性で「前歯の歯並びを綺麗にしたい」「銀歯をなんとか目立たなくしたい」とご来院されました。
特に前歯が左右対称でないことをなんとかしたいと強く希望されていました。
じつは何年か前からいろいろな歯医者さんで相談されてきたそうですが、その度出来ないと断られてきたそうです。



確かにこの患者様の前歯にはとても大きな問題が隠されていました。
ちょうど左右の境目で噛み合わせが反対になっていたのです。
下の写真で言うと前歯の向きが左右で全く違うのが分かると思います。


下の顎を見てみると前歯がかなり前に出ているのが分かります。


噛み合わせてもらい左右から見てみると下の写真の前歯の噛み合わせは正常の範囲内なのに対して、


反対側から見てみると引っ込んだ上の前歯に対して下の前歯が飛び越えて前に出ていました。
これでは俗にいう差し歯だけでは治せません。


この問題を解決するために矯正治療を使って前歯の位置を修正して噛み合わせを改善し、その後その噛み合わせにあうように銀歯をセラミック冠で被せなおすことを提案しご了解を頂きました。



治療終了後の写真です。
見違えるほど綺麗になりました。
前歯は左右対称になり歯茎のラインも左右対称に近くなりました。


矯正することで上下とも歯の並びが自然なU字型になり歯の傾きも無理な方向から正しい向きになっています。


銀歯もセラミック冠にしていくことで若々しく自然な感じになりました。
予算の関係で一部分は銀歯になりました。


矯正の為の追加の抜歯をブリッジの間のダミーのスペースをいかして1本のみにおさえることが出来ました。
歯の位置や傾きを正しく修正するとこで矯正後の後戻りを防いだり、お口の中の健康を維持していくためのお手入れがやりやすくなっています。


かなり困難な症例でしたが最終的にとても素敵な笑顔にすることができました。
患者様にはもちろんとても喜んでいただいています。

この記事が皆様の笑顔のクオリティ向上にお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

矯正治療を用いた審美治療

 この患者様は前歯を綺麗にいたいとご来院してくださいました。
幼いときに事故で前歯を1本失ってからずっとコンプレックスがあり笑顔に自信が持てなかったそうです。
1年後にご結婚も決まりそれまでには綺麗にしておきたいとご希望されていました。
ご自身がインターネットでいろいろ調べられていてセラミック冠を被せてしまえばすむと予想されていました。
一緒に下の前歯の歯並びも間に合うようなら治療を希望されていました。



ところが診断させてもらったところ簡単には行かないことが判明しました。
何年もの間歯が抜けたままそのままにしておいたために両隣の歯がよって来て間隔が狭くなっていて左右対称の歯をにくくなっていました。
さらに悪いことに上下の歯で噛んだときに下の前歯がその狭くなった隙間に入り込むように前に出てきてしまい、ブリッジをするにしてもダミーの部分を短くしないといけなくなり左右対称に歯を被せることは不可能でした。

そのための解決策として上下の矯正治療とその後のブリッジをご提案しました。
ただ問題は治療期間です。
ご結婚までの1年では治療は完了しないことは確実でした。
結婚式が近づいて来たら矯正装置を外すということでご了解を頂きました。
でもご自身の「今までのコンプレックスを解消したい」という強い願望があったからだと思います。
そこまで決意していただいてことに感謝し私も全力で治療に当たらせていただきました。



挙式の日程はご主人の仕事の関係でその後1年延びることになり無事にやり遂げることが出来ました。
上下ともに矯正治療を行いブリッジで被せるのに最適な噛み合わせや位置に歯を移動させ、矯正終了後セラミック冠のブリッジを被せました。


前歯2本が左右対称になり下の前歯も歯並びが良くなりました。
笑顔の質がとても上がったと思います。



患者様には笑顔に自信が出来たと大変感謝していただきました。
幸せなご家庭を築いて行かれることでしょう。

この記事が皆様の笑顔のクオリティ向上にお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

インプラント治療に小矯正をプラス

インプラントという治療方法を皆さんはご存知でしょうか?
歯を失なったところにチタンの人工歯根を埋め込んでそのうえに冠を被せていく治療法です。


最近はかなり一般的になってきていますね。
例えば3本並んでいる歯列の真ん中の歯が失われた場合、従来だと入れ歯をするかブリッジと言って3本がつながった歯を入れるために問題のない両隣の歯を削らなくてはなりませんでした。
入れ歯だと取り外しが面倒だったりとかあまり噛めなかったり、ブリッジだと隣の歯を削ることでその歯が悪くなりそうと心配される方がいらっしゃいます。

ところがインプラントだとそういうことが有りません。
あごの骨に直接インプラントを埋め込むので隣の歯に影響を与えなくて済むようになったのです。



そんなインプラント治療を希望して当院に来院された24歳の女性です。
ただこの方にはインプラント治療をする上で大きな問題が有りました。

それは歯を失ってから長い間そのままにしておいたために奥の歯が前に倒れて来てインプラントを埋め込むだけのスペースがなくなってしまっていたのです。


そこでこの問題解決をするためにその部分だけで行う矯正(小矯正)を行うことにしました。
倒れている奥の歯を特殊な装置を用いて起こしていきます。
邪魔になるさらに奥にある親知らずを抜歯しています。


約6ヶ月後小矯正終了時のレントゲン写真です。
無事に起こすことが完了し大臼歯1本分のスペースが出来ました。


そのスペースを使って正しい位置にインプラントを埋め込むことが出来ました。
両隣の歯を削ること無く機能回復を行い患者様の希望にそった治療が完了しました。


一見すると万能にも思えるインプラント治療ですがその能力を最大限に活かすためには、事前の準備の治療など周辺知識や技術が大変重要です。
インプラント治療を受けるときはぜひお口の中全体の治療計画に基づいたものであってほしいものです。

この記事が皆様の笑顔のクオリティ向上にお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

審美歯科における矯正の重要性

「素敵な笑顔になりたい!!」と審美歯科をご希望されて当院を選ばれる方が多いので、私たちは様々な技術を用いてご要望にお応えしようと日々努力しています。

 今回はより美しい笑顔にするために審美歯科における矯正治療の重要性についてお伝えしたいと思います。

_爾亮命燭裡械刑个僚性は前歯の歯並びを綺麗にしたいと来院されました。
お話をうかがう中で「矯正は目立つのでしたくない」「歯の色も白くしたい」「早く治療を完了したい」という強いご希望がありました。
私としては今の歯にダメージを出来るだけ与えたくないので矯正とホワイトニングをご提案しましたが、矯正そのものに対するイメージと治療期間の長さを理由に受け入れて頂けませんでした。


そこで矯正は行わずに全てセラミックで出来た冠をかぶせることでご希望を全て満たすことにしました。
この場合矯正を行わないことによる歯の長さが揃わなくなることに関しては説明の上ご了解を頂きました。
歯の先端の長さと向きを揃え歯の色もかなり明るくしました。


唇で覆われてる時には見えませんが歯がはえている位置は同じなので歯の付け根の部分を覆う歯茎の形が左右対象になりませんでした。


■横虻个僚性です。このかたは前歯の歯並びと歯の色を綺麗にしたいとご来院されました。
このまま冠を被せるだけでは右の絵のように歯の長さが揃わなくなるのは容易に想像できます。
そこで矯正治療を行いその後冠を被せることをご提案しご了解していただくことが出来ました。


矯正治療終了時の写真です。
歯の位置が正しくなることで歯茎の形も左右対称になってきました。


最終的に保険で出来る冠を被せて治療を終了しました。


審美治療においては矯正治療が仕上がりの美しさにとても影響します。
矯正治療も含めたトータルな治療計画の設計ができないと審美歯科のクオリティは高くすることが出来ません。
ぜひ治療の際には可能であれば矯正治療もご検討ください。

この記事が皆様の笑顔のクオリティ向上にお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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